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「危険な通学路」全国に1万か所

2021.11.27

信号や標識 整備促進


千葉県 八街やちまた 市で起きた児童5人死傷事故を受けて行われている通学路の安全点検で、全国の警察が1万数千か所に上る危険箇所を確認しているとのことです。


幹線道路の抜け道でスピードを出した車が行き交う交差点。危険な通学路の対策として「歩車分離式信号」を整備する(26日午後、長野県佐久市で)=守谷遼平撮影

警察庁によると、点検で判明したのは、登下校の時間帯に車の通行量が多い道路や、車両が頻繁に右左折して危険性の高い交差点など。
このうち、すぐに工事などが可能な約1900か所について、速度規制などの標識の新設や横断歩道の整備、歩行者と車の通行を完全に分ける「歩車分離式信号」の設置などを行うそうです。


堺市・松原市の取組みについて


「堺市の通学路の安全確保への取組み」

通学路における交通安全の確保への取組みとして、学校や地元自治会からの要望を受け、堺市建設局および教育委員会事務局、所轄警察署など関係者が合同で現地確認を行った上で、対策内容を検討し、交通安全施設の設置等を順次実施することにより、安全な歩行空間の確保に努めています
また、各地域の交通指導員や子どもの安全見まもり隊の方々により登下校時の保護・誘導を行うなど、関係者が連携して児童生徒の安全確保に取り組んでいます。

|通学路における対策事例

  • 防護柵の設置
  • 道路区画線の設置
  • 路側帯のカラー舗装化(グリーンベルトの設置)
  • 注意喚起のための路面標示や電柱への巻き看板の設置

〇通学路における整備要望箇所への対応

学校や地元自治会からの要望を受け、堺市建設局および教育委員会事務局、所轄警察署など関係者が合同で現地立会を行い、対策内容の検討、対策の実施を順次進めています。


〇通学路における緊急合同点検

 平成24年度、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が発生したことを受けて、建設局、教育委員会事務局、小学校、所轄警察署、地元自治会等の関係者が連携して通学路の緊急合同点検を実施しました。対策必要箇所を抽出し、注意喚起の路面標示やグリーンベルトの設置等の安全対策が完了しました。


|対策事例

・防護柵の設置


・路側帯のカラー舗装化(グリーンベルトの設置)


「松原市の通学路の安全確保への取組み」

平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いだことから、国土交通省、文部科学省および警察庁の3省庁が連携し、通学路における交通安全の確保を目的とした関係機関合同による緊急合同点検の実施が全国自治体に要請がありました。
これを受けて松原市では、平成24年度に小学校の通学路について、関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関で協議し、安全対策を講じてきました。

引き続き通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため、この度、関係機関の連携体制を構築し、「松原市通学路交通安全プログラム」を作成しております。



通学路の安全対策について、毎年、学校管理者、PTA、松原警察、道路管理者、教育委員会等で合同点検を行い、通学路の路側帯や横断歩道の塗り替えなどの改善補修について、みち・みどり整備室・松原警察等と協議をした中で、更なる安全確保に取り組みを行っていきます。





危険な通学路のポイントと安全対策

子供たちの通学路の危険といえば、車・バイク・自転車などによる交通事故があげられます。車と歩行者の距離が近くなるほど、接触事故が発生する可能性は高まるため危険です。
歩道が狭く、人が車道にはみ出しやすい通路は危険な通学路として認識し、気を付けなくてはなりません。また、登下校の時間規制されていない通学路も、子どもの交通事故が増える原因の1つと言えるでしょう。さらに、ガードレールがない歩道も交通事故が発生するだけでなく、車に連れ込まれる可能性があるため注意が必要です。

登下校時、塾や習い事、友達と遊びに行く際、子供たちには「車道にはみ出して歩かない」「常に周囲に車等に注意する」「交差点では優先方向でも一旦止まる」といったことを伝えること。最近では、高齢者の運転による事故が増加していますので、道路は危険であることを念入りにつたえることが大切です。


決められた通学路を守ること!

決められた通学路は守る

学校指定されている通学路は、勝手な判断で変更してはいけません。学校が指定した通学路は防犯対策が立てやすく、何かしらのトラブルが発生した際にも学校や警察がすぐに行動に移すことができます。

指定されていない通路で登下校していると、交通事故やトラブルが発生しても発見が遅れたり、取り返しのつかない事態に発展したりする恐れがあります。そのような事態を避けるためにも、通学路の大切さを子どもにしっかりと教えましょう。