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ヒートショック予防は住まいの「断熱」

2021.12.07

住まいをしっかりと「断熱」することが、健康や大切な家族への危険から守る。


|住まいに潜むヒートショックの危険性

※1 出典:平成29年(2017年)1月25日 消費者庁ニュースリリース「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!」、警察庁「平成25年
中の交通事故死者数について」。入浴中の死亡者数の出典と同年度の交通事故死者数を使用(令和元年(2019年)年間交通事故死亡者数は3,215人)

 これから冬を迎えるにあたり、家で過ごす時間が長くなることで、ヒートショックのリスクがより増大すると考えられます。
 ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い部屋との温度差で血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険のことです。
・入浴中に亡くなられる方は年間やう19,000人(推定)
 ヒートショックを軽減するためには、浴室・脱衣室・廊下・トイレなどの空間をしっかり「断熱」して、リビングなど温かい部屋との温度差を少なくすることです。


|住まいの「高断熱化」の必要性

 冬でも暖かい家にするためには、まず窓や外壁、屋根や床をしっかり「断熱」して、熱の流出を抑えることが大切です。しっかり「断熱」された家は魔法瓶の
ような効果
を発揮します。暖房の効きが良くなるため、冬の朝の冷え込みや足元のヒンヤリ感を軽減。部屋の上下温度差も解消されて、すみずみまで健康で快適、省エネな室内空間が実現できます。


 LIXILと慶應義塾大学 伊香賀研究室の共同実験により、住宅の断熱性能の違いが、血圧、心拍数、皮膚温に影響を及ぼす実験結果となった。

「昔の家」・・・省エネルギー基準:昭和55 年基準

「今の家」・・・省エネルギー基準:平成 28 年基準

「これからの家」・・・HEAT20 G2
HEAT20:「2020 年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」で定めたより高い断熱グレードによる住宅のこと。



実験方法:実験前に控室で心拍計、皮膚温計の装着、血圧測定を行い、安静時間を設けた後、断熱性能の異なる各部屋に 50 分間入室し、居間、廊下及びトイレにて血圧測定。
実験結果
皮膚温(足の甲):「これからの家」の部屋では「昔の家」の部屋と比較し、2℃高い傾向がみられた。
血圧(収縮期):「これからの家」の部屋では「昔の家」の部屋と比較し、12.4mmHg低い傾向が見られた。
心拍数:「これからの家」の部屋では「昔の家」の部屋と比較し、3.5 回/分 多い傾向が見られた。


|住宅の高断熱化に伴う医療費・光熱費の削減効果

 住宅の高断熱化の健康症状への影響は、「心疾患」「脳血管疾患」などの循環器疾患の抑制、「アレルギー性鼻炎」「アトピー性皮膚炎」の緩和、睡眠の質の向上などにもつながります。

医療費・所得損失:健康住宅への居住による疾病改善に伴う医療費削減額と所得損失回避額の合計は、世帯あたり年間 58,632 円と算出。

光熱費:住宅の高断熱化により、冷房温度を上げる/暖房温度を下げる/冬場の給湯温度を下げる効果が確認され、これらを光熱費に換算すると年間 10,988 円削減可能と試算。


 今のお住まいもカンタンなリフォームで、暑さ・寒さ・防音・換気・防災対策できます。
内窓「インプラント」:インプラスを取り付けることで、今ある家との間に空気層が生まれ、断熱効果や防音効果を生み出します
 また、インプラスは樹脂製内窓で、樹脂の熱伝導率はアルミに比べて1/1000。外気の温度に左右されにくく、断熱効果、防露効果を発揮します。現場の状況にもよりますが、工事は最短 1 時間で完了。今お使いの窓枠を利用して取り付けるため、壁や柱を傷つける必要もありません。


取替窓「リプラス」:古い窓を新しい窓に取り替えて見た目も機能もリフレッシュ。高断熱窓に取り替えることで、外の寒さ・暑さの侵入を抑えてお部屋の快適さもアップします。