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住宅性能表示制度の省エネ上位等級の創設

2021.12.19

国土交通省 <省エネ性能評価>-

断熱等性能等級5、一次エネルギー消費量等級6の上位等級を創設(施行はR4年度目途に)
続いて、認定長期優良住宅の省エネ性能もこのZEH水準レベルまで上げる事を検討中です。


 現行基準 

・住宅性能表示制度における省エネルギー対策等級について、断熱等性能等級は等級4一次エネルギー消費量等級は等級5が最高等級。
・評価に当たっては、断熱等性能等級と一次エネルギー消費量等級のいずれか一方を選択することができる。


 見直しの背景・考え方 

・2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、住宅の省エネルギー性能を一層向上させる必要。
・有識者による検討会とりまとめでは、ZEH水準以上の多段階の等級を設置する旨が位置づけられている。
・このため、
①見直し後の長期優良住宅の認定基準となるZEH水準の等級は、既に普及している基準があることから、本検討会で審議した上で、当該基準を速やかに位置づける。
ZEH水準を上回る等級は、今後、基準のあり方等について検討を行った上で位置づける(別の検討会の場で検討予定)こととする。


 改正案 

・ZEH水準の等級として、断熱等性能等級5一次エネルギー消費量等級6を、新たに設定する。
・また、断熱等性能等級及び一次エネルギー消費量等級両方を評価取得必須項目とする。

※1 6地域(東京等)の場合
※2 外皮平均熱貫流率(住戸内外の温度差1度当たりの総熱損失量(換気による熱損失量を除く。)を外皮の面積で除した数値)
※3 基準一次エネルギー消費量に対する設計一次エネルギー消費量の割合(その他一次エネルギー消費量を除く)
※4 太陽光発電設備によるエネルギー消費量の削減は見込まない