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住宅購入の基本的な流れ

2021.11.26

購入までの主なポイントをまとめてみましたので、ご参考にしてください。


〇住宅購入までの流れの全体像


1.物件情報を集める

希望エリアで、ざっくり相場価格の把握し、気になる物件をチェックして少しずつ深堀りしていく。


2.問合せ→物件見学

詳しく知りたい物件が見つかったら、問合せてみましょう。複数の物件を見学すると、こだわりポイントや相場観が見えてきます。また、気になる物件が見つからなかったら、少しエリアなどの条件を広げて探しましょう


3.購入物件を決める

情報はたくさん集めて、物件見学などを繰り返し、いくつか候補となる物件をピックアップして絞り込み作業に入りましょう。優先順位を整理し、納得できる物件を選びましょう。※100満点ではなく、ある程度妥協できる範囲を明確にしておくことが大事です。


4.購入申込書の提出

購入申込みとは、売主に対して購入意思を伝えるものです。この時、希望価格や希望条件を購入申込書に記載して交渉することもできます。ただ、無茶な希望を伝えた場合、売主からお断りが入ることもありますので、交渉可能な条件を記載しましょう。
住宅ローンを利用する場合は、ローン特約(ローンが付いたら買います)も記載しておきましょう。


5.事前審査

通常、購入申込と同時に住宅ローン事前審査を行うのが一般的です。事前審査の段階では、銀行の物件担保評価にもよりますが、ご自身が返済できる最大借入額で審査してもらってもいいかと思います。本審査で借入額を下げることができますので。本審査で借入額を上げると、再度事前審査からやり直しになりますのでご注意ください。


6.重要事項説明書と売買契約

売買契約を締結する前に、重要事項説明(購入する物件の内容を説明)を受けます。宅地建物取引士が重要事項説明書の読み合わせを行い、分からない点、気になる点などあれば、取引士は説明しなければなりません。
「重要事項説明書」「売買契約書」の内容は法律用語など日常使われない言葉などが記載されてますので、事前にコピーなどを用意してもらい、読み込んでから当日を迎えたほうがいいです。

重要事項説明を受けて理解し納得すれば、契約手続き(署名・捺印)に進みます。契約時に手付金を支払うのですが、この手付金は契約の証と解約手付の意味を含んでいます。
解約手付は当事者双方のいずれかが契約履行に着手した後は解約としての効力がなくなり、違約金が発生することになりますので注意してください。


7.住宅ローン本審査申込み~金銭消費貸借契約

売買契約が成立したら、住宅ローンの本審査委申込みを行います。その後、金融機関による本審査を経て、承認されれば、金融機関と正式なローン契約(金銭消費貸借契約)を結ぶことになります。


8.内覧チェック

物件の引渡し前に、「物件のチェック」が行われます。契約の内容と異なる部分はないか、しっかり確認しましょう。修理箇所や建具の微調整などがあれば、引渡しまでに直してもらいましょう。
中古物件や新築の完成物件は、物件見学時にチェックしておくことが大事です。


9.決済:残代金のお支払い

残代金とは、売買契約金額から契約時に支払った手付金を差し引いた、その他のすべての金額のことです。
通常、住宅ローンを実行する金融機関から直接売主の口座に振り込みます。
司法書士による売主、買主の本人確認、必要書類の確認を行い、問題なければ融資実行となります。その後、司法書士は法務局に向かい登記手続きを行います。これにて物件は対抗要件を備えた買主の所有となります。


10.確定申告

入居の翌年に、確定申告で住宅ローンの控除申請を行ってください。くれぐれもお忘れなく。