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省エネ基準について

2021.11.25

省エネ基準は「外皮の性能基準」と「一次エネルギー消費量基準」という2つの基準でできています。


省エネ計算では、建物で使われている資材や設備などを計算式におとしこみ、外皮性能と一次エネルギーの値を求めていきます。


「外皮の熱性能基準」

外皮とは、屋根、天井、壁、開口部、床、土間床、基礎など熱的境界となる部分をいいます。



「一次エネルギー消費量基準」

評価対象となる建物において、地域区分や床面積等の共通条件のもと、実際の建物の設計仕様で算定した設計一次エネルギー消費量が、基本仕様(平成11年基準相当の外皮と標準的な設備)で算定した基準一次エネルギー消費量以下となることを基本とします。
一次エネルギー消費量は、「暖冷房設備」、「換気設備」、「照明設備」、「給湯設備」、「その他設備」のエネルギー消費量を合計して算出します。また、エネルギー利用効率化設備(太陽光発電設備やコージェネレーション設備)による発電量は、エネルギー削減量として差し引くことができます。

*BEI(Building Energy Index)
BEI=(設計値(家電等を除く))/(基準値(家電等を除く))


一次エネルギー消費量基準の評価では、評価対象住宅において、共通条件の下、設計仕様で算定した値(設計一次エネルギー消費量)が、基準仕様で算定した値(基準一次エネルギー消費量)以下となることが求められます。