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4つの省エネ型製品

2021.12.18

「エコキュート」「エコジョーズ」「エコワン」「エネファーム」4つの省エネ型製品


|2種類のタイプに分かれる

[エコキュート・エコジョーズ・エコワン]
熱の生産・供給に関する性能を高めた給湯器

[エネファーム]
熱に加え、電力の生産・供給も担う「家庭用燃料電池コジェネレーションシステム」と呼ばれるもの


エコキュート

「エコキュート」は、電気でお湯を沸かすところに大きな特長があります。ガスを使わないことで二酸化炭素の排出量も削減され、環境への負荷も軽減。また、電気料金が安くなる深夜電力を使用するのでとても経済的です。オール電化と組み合わせれば、光熱費の大幅な削減につながります。

 また、災害で断水になった際はタンク内のお湯を非常用水として使うことも可能です。その水量はメーカーによって異なりますが、他の3製品よりも圧倒的に多く、湯温も高いため使用する用途が広がるのが特長です。停電時でもお湯を取り出せるので安心です。

 ただし、空気の熱を利用するため、気温が下がる冬期は熱効率が下がり、相対的に光熱費がかかりやすくなります。また、沸かしたお湯を給湯タンクに溜める仕組みなので、一度に大量に使用するとお湯切れになるリスクがあります。


エコジョーズ

「エコジョーズ」は、排気熱を有効活用できることが特長です。従来の給湯器では、お湯をつくる際に発生する高温の熱は空気中に放出していましたが、「エコジョーズ」はその排気熱を回収。再びお湯をつくる際に活用しています。そのため、従来の給湯器では80%程度だった給湯時の熱効率を95%程度まで高めることができます。


エコワン

「エコワン」は、ガスを燃料とするエコジョーズ+電気で稼働するエコキュートの「ハイブリッド給湯器システム」です。

「エコワン」の最大のメリットは、抜群の省エネ性の高さです。使用する時間帯に合わせて、ガスと電気を効率的に使い分けることで、家庭内のエネルギー消費量を大幅に削減することが出来ます。

<給湯の場合>

 おふろや台所でのお湯を使用する時は効率の良い「ヒートポンプ」で沸かして貯めておいたタンクからお湯を優先的に使用します。

 複数箇所でお湯を使用する時は、タンクのお湯に加え、エコジョーズで必要な湯量をサポート。お湯切れの心配はありません。

<暖房の場合>

 床暖房や浴室暖房、ファンコンベクタなどを使用する時はエコジョーズがしっかりサポート。


エネファーム

「エネファーム」は、発電能力と給湯能力、それぞれの性能の高さが特長です。
 タイプによって数値は異なりますが、発電効率は40%程度のものが多く、中には50%を越える製品もあります。太陽光発電の発電効率がおよそ20%だと考えると、「エネファーム」の発電能力の高さがわかります。

 発電時に発生した熱は給湯機能に有効活用。余計なエネルギーを消費することはありません。また、水素と酸素から発電する燃料電池の仕組みを活用しているので、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しいことも魅力です。

 また、エネファームと太陽光のダブル発電により、省エネも、光熱費削減も、いちだんと効果が高まります。

◯エネファームtype S×太陽光の「ダブル発電」の仕組み


 各ご家庭の電力やガスの使用量、オール電化の導入の有無などの条件によって最適な省エネ型製品も様々です。また、メーカーごとに性能も異なりますので、自分たちの生活スタイルに合った製品を探してみてください。